OKI製のプリンターはほかの大手に比べると少ないかもしれませんが、企業などでは以前から使っているところもあります。他社のプリンターと比べて特に劣っているわけではないのです。
OKIに限らずプリンターにはトナーが必要です。一定期間保管しているだけでも内部のトナーは劣化してしまいます。
したがって、企業のようにほぼ毎日使用するところは気にしなくてもいいのですが、個人でOKIのプリンターを使っている場合は注意しなければなりません。一般的にトナーは密封されていますから、開封しない限り数年の保存が可能です。
しかし、一度開けてしまうと1年以内の使用となります。
もちろん、OKIは1年以内を推奨していますが、現実にはそれ以上経っていても使えるようです。
個人が使用するのですから、年賀はがきと暑中見舞いくらいでしょうか。
大容量のトナーを購入するといつまでも残ってしまうのです。
プリンターは大きい方が消耗品の単価は下がります。
しかし、それは使用頻度に関係していることを考慮しておかなければなりません。
カラープリンターでもトナーを使用する場合があります。
保存期間を考慮しながらプリンターを選ぶことが必要なのです。
本体の価格ばかりを気にして、消耗品のことを忘れてしまうことも少なくありません。
安いと思ったら実は高い買い物だったと言う口コミは多くのサイトで見られます。
これはメーカーが悪いのではなく、消費医者の選び方が悪いだけなのです。
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OKI製プリンターのトナー
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